「jpeg」と「raw」のはざまで
こんにちは旭(@asah1_sato)です
最近、ようやく名前の後にリンクを貼ったほうがいいんだな、と学びました
ネットサーフィン歴は長い割に、案外細かいネタを知らないことが多いです
今回は前回とは打って変わって写真の話
構図だったり、色合いだったり、雰囲気・・・
いわゆる「その人らしさ」を写真で伝えるっていうのは非常に難しいです(それを模索するのが楽しいんですけどね)
もちろん僕も日々写真を撮りながら、ああでもない、こうでもないと試行錯誤する毎日です
さて、題名に出てくる「jpeg」と「raw」って何よ? と、いうかたもいると思いますが・・・
僕が説明するよりグーグル先生に聞いてもらった方がわかりやすいと思います
ただそれだと、前回のブログとまるっきりやり方違うじゃないか!と思われかねないので簡潔に書きますとこんな感じになります
「jpeg」=カメラで撮ったデータ(すぐに見れるデータ)
「raw」=カメラで撮った情報(専用ソフトで編集しないと見れないデータ)
どうでしょう?正直これだけじゃ、伝わらないと思うので、是非ご自身で検索を!
さて、前置きはここまで
要するに
「jpeg」でそのままの写真で勝負するのか、「raw」で自分好みに編集して勝負するのか
これって写真を撮る人にとって、かなり悩む問題だと思ってます
僕が影響を受けた写真家を三名あげるとすると・・・
内田ユキオさん
https://www.yuki187.com/welcome
保井崇志さん
黒田明臣さん
三名とも素敵な写真を載せているので、是非見て下さい
内田さんはFUJIFILMのカメラでjpeg一発のキレイな写真を、
保井さんはFUJIFILM×Lightroomでraw編集からのフィルム調写真を、
黒田さんはLightroom×Photoshopでraw編集から独自の世界観のある写真を、
色々な表現方法を模索して、たどり着いたんでしょうね
僕もまだまだ勉強中ですが、自分の表現を最大限に活かせるように今日も写真を撮ります