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2018-02-01

「jpeg」と「raw」のはざまで

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こんにちは旭(@asah1_sato)です

最近、ようやく名前の後にリンクを貼ったほうがいいんだな、と学びました

 

ネットサーフィン歴は長い割に、案外細かいネタを知らないことが多いです

 

 

 

 

 

 

今回は前回とは打って変わって写真の話

 

構図だったり、色合いだったり、雰囲気・・・

いわゆる「その人らしさ」を写真で伝えるっていうのは非常に難しいです(それを模索するのが楽しいんですけどね)

 

もちろん僕も日々写真を撮りながら、ああでもない、こうでもないと試行錯誤する毎日です

 

 

さて、題名に出てくる「jpeg」と「raw」って何よ? と、いうかたもいると思いますが・・・

僕が説明するよりグーグル先生に聞いてもらった方がわかりやすいと思います

 

ただそれだと、前回のブログとまるっきりやり方違うじゃないか!と思われかねないので簡潔に書きますとこんな感じになります

 

「jpeg」=カメラで撮ったデータ(すぐに見れるデータ)

「raw」=カメラで撮った情報(専用ソフトで編集しないと見れないデータ)

 

どうでしょう?正直これだけじゃ、伝わらないと思うので、是非ご自身で検索を!

 

 

さて、前置きはここまで

要するに

「jpeg」でそのままの写真で勝負するのか、「raw」で自分好みに編集して勝負するのか

これって写真を撮る人にとって、かなり悩む問題だと思ってます

 

 

 

 

 

 

僕が影響を受けた写真家を三名あげるとすると・・・

 

内田ユキオさん

https://www.yuki187.com/welcome

 

保井崇志さん

http://tyasui.com

 

黒田明臣さん

http://artratio.net

 

 

三名とも素敵な写真を載せているので、是非見て下さい

 

内田さんはFUJIFILMのカメラでjpeg一発のキレイな写真を、

保井さんはFUJIFILM×Lightroomでraw編集からのフィルム調写真を、

黒田さんはLightroom×Photoshopでraw編集から独自の世界観のある写真を、

 

色々な表現方法を模索して、たどり着いたんでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

僕もまだまだ勉強中ですが、自分の表現を最大限に活かせるように今日も写真を撮ります

 

 

 

 

 

 

 

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